『DiSC理論』では、
「D(主導)」「I(感化)」「S(安定)」「C(慎重)」
の4つの行動スタイルがあると言われています。
少しでも間違っていたらどうしよう?かっこ悪いのはイヤだな!
と、挑戦を躊躇する【D】タイプ。
本来であれば知っている単語をどんどん投げて場数を踏み、
英語脳スイッチを「オン」にする頻度を上げるべきところが、
なかなかその勇気が出ない。
どうも恥ずかしい。
でも恥ずかしいと知られるのもイヤ。
間違って使っている人の英語を聞いて
「あんな風に間違うよりマシ!」なんて思いつつも、
ハッキリと発言できてしまうことも羨ましい。
そんな成果主義のリーダータイプは、必ず目標を立ててください。
1週間で50単語学ぶ。
1ヶ月後には10分話せるようになる。
1日3行の日記を5分で書けるようになる。
そして、自分の目標を達成するために色々な知識や媒体に触れてください。
特に、学んだことを人に教える機会を作ると、学びが格段に速くなります。
どちらかと言うと『せっかち』な【D】タイプは、
成果が見えないと落胆したり諦めてしまう傾向があります。
ですが、言語学習の成果は目に見えないことがほとんど。
【D】タイプは論理・データを器用に処理し、
タスク処理・成果を出すことに意義を覚えるタイプでもあります。
そのため『毎日学ぶ』ことそのものを目標にして、
「タスク処理」することで達成していきましょう。
(個々のタイプを正確に判断するためには、
正式なアセスメントおよび専門家のコンサルティングが必要です。)
※ 参考動画:
・海外進出の80秒ヒント(その111)
「人の行動スタイルって?〜Dスタイル編〜」 https://youtu.be/ZgYvJqxfTyU
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