Q&A
よくある質問

Heart Meets Worldによくいただくご質問をまとめました。
こちらにない質問はお問い合わせフォームよりお送りください。

[コンサル]他と何が違うの?
Herat Meets Worldはココが強みです!!


【交渉編】
・単純にやり取りの翻訳・通訳をするのではなく、お客様に有利な条件を求めて交渉を進めます。
・文化的なツボやNGを把握した上で交渉するため、効率的かつ効果的に交渉が進められます。
・不利な状況に立たされたお客様が、泣き寝入りすることがないように交渉をします。


【プレゼンテーション編】
・日本語スクリプトを英語に変えただけでは響かないポイントやニュアンスを効果的な言い回し・言い方に換えてプレゼンします。
・プレゼンテーションスキルはもちろん、時事ネタを入れるなどプレゼン手法にも長けています。


【クリエイティブライティング編】
・英語コピーライターが、翻訳しただけでは伝わらない、ニュアンスや文面の雰囲気まで細かくお伝えします。
・対象文化に合わせた手法で、人の目を引くべきコピーを作成します。
[コンサル]何ができるの?
・ビジネスにおける取引環境・条件・価格の交渉
・英語でのビジネスプレゼンテーション
・販促物の翻訳 → 異文化を踏まえたクリエイティブライティングをフル活用!
[コンサル]どんな時に頼めば良い?
・海外に店舗・事務所・製造拠点を作りたい → 特にアメリカに強いです!
・海外に販路開拓をしたい
・海外商品を日本に入れたい、日本での専売特許が欲しい
[翻訳]メールを一通だけ訳して欲しいんだけど…
問題ございません。Heart Meets Worldにお任せください。
メール一通から始まる可能性があるのが現代ビジネスの素敵なところ。その一通を送った後、返事の一通もありえる訳ですし、更なる返信も必要になるかも知れません。そのように、必要になった時だけ当サイトのサービスをお使いください。
[翻訳]普通の翻訳者でも同じことはできるでしょ?
的確な翻訳をできる優秀な翻訳者は日本にもたくさんいらっしゃるでしょう。ただ、その中でもアメリカで働き、コミュニケーションのタイミングやトーン、効果的な言い回しなどを熟知している方々はかなり少ないのではないでしょうか。
百聞は一見に如かず。
辞書や本で勉強しただけではなく、本場での体験・実践を経たスタッフの実力をまずはお試しになっていただければ、納得していただけると確信しております。詳しくは担当者紹介、及び英訳の『良い例・悪い例』をご覧ください。
[翻訳]どんなメールでも訳してくれるの?
はい、どのようなメールでも訳します。
但し、一つだけご注意頂きたいのが法律関係の文面です。裁判の証拠となり得るものや契約書類などの翻訳は全文を理解する上での補助にしかなりません。当サイトが提供するサービスは一般翻訳と言うものです。例えば、訳文を法的措置にお使いになられるような場合には、法廷翻訳の専門家にご相談願います。
[翻訳]翻訳期間・時間はどれぐらいかかりますか?
翻訳原稿の分野・仕上がりに対するご要望などによって翻訳期間にかなりの差が生じてしまうため、翻訳前の原稿をご用意いただきお問い合わせください。
[翻訳]納品形式はどのような形になりますか?
納品は基本的にメールで行いますので、特にご指定がない場合には、Wordファイルにて作成させていただきます。
お送りいただいた原稿が紙媒体であった場合は、WordやExcelなどの電子ファイルにてご納品いたします。その他、特定のファイル形式にて翻訳後文書の作成をご希望の際にはご相談下さい。
[翻訳]翻訳された文書の見直しもしてもらえますか?
校正サービスも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
ただし、ご依頼いただく原稿の状態によってはお引き受けが難しい場合がございます。校正料金に関しましても原稿の状態やご希望の言語により異なりますので、まずはお電話かメールでご相談下さい。

Example
英訳の良い例・悪い例

日本の英語教育では、応用を教えてくれないと聞きます。よって、規律に厳しい日本人は翻訳もルール通りに、すなわち直訳にすることが良しとされるのだそうです。直訳は原文を訳文にする際の抜けがありません。その点では評価されるべきですが、直訳された文章にはネイティブにはとてもわかりにくいものです。実際に直訳された文章では原文の意図は伝わりません。

なぜかと言えば、日本人の発想そのものである原文を正確に英語に置き換えただけでは、日本人とは思考回路の異なる欧米人には単純に思考そのものが通じないからです。

例えば、「○○と××を御社から買いたいので早急に見積りをお願いしたい」と言う原文があったとしましょう。たいていの日本人はこれを”Please give me a quote for ○○ and ×× as soon as possible.”と訳します。場合によってはPleaseを省いたバージョンも見受けられます。間違ってはいませんし、正しい英語ならば問題ないはずです。しかし、これを欧米人はどう受け止めるのでしょうか?

正直、良い気はしません。それどころか、人によっては怒ってしまうかも知れません。実はこれ、まるで上司が部下に気安く仕事を頼むかのような上から目線な文章になってしまっているのです。先方が「何と無礼な、何様だ」と感じてしまうのも、不思議はありません。

では、上記をどう直すのか?

“We would greatly appreciate it if you could send us a quote for ○○ and ×× at your earliest convenience. Thank you very much in advance for your time.”

他人にお願いをする時は、丁寧に。礼儀に厳しい日本人には当たり前のことが、英文を書く時には「何が礼儀か」わからないために飛ばされてしまうのです。英語に敬語はない…と言うのは事実ではありません。そして、辞書はそのようなニュアンスを教えてはくれません。

また、「資料をうちに送ってください」と言う場合はどうでしょう?以前、スタッフが”You may send us the documents.”と言う文面を目にした時には、背筋が凍り付く思いがしました。実は、これもコンテクストによっては物凄く上から目線で失礼な言い方になってしまうのです。このような場合には、”Could you please send us the documents? Thank you.”とします。

このように、単純に言いたいことを英訳するだけでは通じないことは多々あります。ビジネスで込み入った、ややこしい交渉をしたい…と思っても、自分の英語力ではその「込み入った」話が相手に通じない。すると相手も困ってしまい、結果として回答がない、あるいは頓珍漢な回答が返ってくる…などと言う事態になってしまい、最終的には何も実らないまま連絡が途絶えてしまうのです。

大事なのは、お客様の意図を的確に、かつこなれた英語にすること。Heart Meets Worldなら、こういった空回りや行き違いの修復ですら、可能です。なぜならHeart Meets Worldは、翻訳します。あなたの『心』…だから、安心しておまかせいただけるのです。

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