【Cタイプに合う勉強方法は?】

『DiSC理論』では、
「D(主導)」「I(感化)」「S(安定)」「C(慎重)」
の4つの行動スタイルがあると言われています。

周囲を観察しつつ何が一番良い・正しい・効率が良いのか…を判断したい【C】タイプ。

たとえ連日、英語を聴いて理解していても、
自分が言葉のメカニズムに納得するまでは一言も話さなかったりします。
この分析型タイプは周囲の情報を自分なりに処理した上で、
納得が行ってから自分でも発する傾向があるからです。

そのため、周囲には遅進型の学習者に見えるかもしれませんが、
決してそうではありません。

あまりおしゃべり好きではないだけでなく、
どちらかと言うと社交も苦手なため、
自分でコツコツ勉強する方が向いています。
仕組みやシステム・メカニズムなどを理解したり構築したりすることが好きなので、
文法や発音など言語のメカニズムから入ることに苦痛を覚えません。

さらに学習スタイルに合わせた学習コンテンツ(本・歌・ドリル・アニメなど)を
根気よく続けることをお勧めします。
【C】タイプは論理・データを器用に処理し、
タスク処理・成果を出すことに意義を覚え、
さらにはどちらかと言うと『慎重』タイプです。

急かされることを好まず、
自分が間違える可能性が高い時に無理に英語を使おうともしません。
自分のペースでコツコツと勉強しつつも、
たまには思い切って使ってみる…を繰り返してみてください。
(個々のタイプを正確に判断するためには、
正式なアセスメントおよび専門家のコンサルティングが必要です。)

※ 参考動画:
・海外進出の80秒ヒント(その114)
 「人の行動スタイルって?〜Cスタイル編〜」 https://youtu.be/3gWlFOW92P0

こちらの内容にご興味のある方はぜひ、
『AIに英語は任せられない!? 
        ~『1日5分』勉強すれば、英語は3ヶ月で話せるようになる!~』
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FP1L71X

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