言語技術とは、自分の思いや考えをはっきりと言葉にする技術です。
どう交渉するか・プレゼンテーションをするか以前に「そもそも自分の話す内容に自信が持てない」「話して！と急に言われてしまうと言葉が出てこない」といった方向けです。
言語技術のスキルについては海外のサッカーチームなどでも重要視されており、「自分のプレーについて、チームメイトに言葉で説明できる」ことがプロとして求められます。自分のやっていること・やりたいことを言語化できなければ、チームメイトを納得させることができず、良いチームプレーに繋がらないからです。
それは日本のビジネスパーソンも同じこと。
自分が伝えたいことを言語化することが出来なければ、ビジネスの場面で相手を納得させることはできません。
実はコミュニケーションには以下のスキルが必要となります：
・観察力
・解釈力
・分析力
・判断力
・構築力
・表現力
このスキルを一つも持っていない！という方はいらっしゃいません。
逆に全てを自然と持ち合わせている方も滅多にいらっしゃいません。
どのスキルを必要とするかがわかれば、何を磨けば良いかは明白になります。
この研修では「口ベタってどう治すの？」にお応えしつつ、伝えたいことを言葉に落とし込むお手伝いをさせていただきます。
【お客様の声】
言葉にすることを習慣化
普段、人の話を聞くばかりであまり自分の話をしないので、言語化する力が劣っているなと感じていました。自分の想いや考えよりも、他人の目線に気をとられていたのかもしれません。思い起こせば、正解は何だろうという思考が真っ先にきていると感じます。まずは、独り言を実践してみようと思います。言葉にすることを習慣化すれば、もっと自分の気持ちや思考、感性に気付けるのではと期待しています。ありがとうございました！
苦手意識が減りました
言語技術には様々なスキルがあることが分かり、その中の何が苦手なのかが明確になりました。また、話をする際の組み立てのコツなど、ワークを通して実際にやってみることで身に付けることが出来たと思います。受講前よりも苦手意識が減りました。
どこが苦手なのか明確に
実際のワークやセッションが楽しく、実際にやってみることで自分がどこが苦手なのか明確になり、よかった。
