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2023/12/16

【宇宙】

『宇宙』を指す英単語で最も一般的なのは “space” である。

だが、日本ではそのイメージはあまりないらしい。
もしかすると、”space” という単語は『宇宙』だけでなく、「場所」や「空間」・「スペース」から「余白」など多数の意味があるからかもしれない。
また、科学色が強い言葉であることも理由の一つなのかもしれない。

日本で最も『宇宙』として認識されやすい単語は “universe” なのだとか。
正確性という意味では、間違いではない。
なぜなら、”universe” はあらゆるものを含む空間と時間の広がり、すなわち本来の『宇宙』を指すからである。
地球などの惑星だけでなく、すべての銀河・ブラックホールから、私たち人間なども含めた万物を含む、存在するすべてのものを指すのだ。

ただ、私たちは往々にして『宇宙』という言葉で「地球の外(大気圏外の宇宙空間)」を指すことが多い。
この場合は、上述の “space” となる。
空気や重力の無い空間だけを指す単語なのだ。

ちなみに、使う際の注意点としては:
・space:宇宙空間という(決まった範囲ではない)とてつもなく広い空間を指す → 無冠詞で使う
・universe:「存在するすべてのもの」を指す → 冠詞の “the” を付ける
…という違いもある。

他にも、”cosmos” や “galaxy” が使われることがある。
単純に『宇宙』を指す場合には、上述の “space” や “universe” を使うのだが、哲学書や詩などで「秩序ある観念的な宇宙」を指す場合に “cosmos” を使う。
「秩序?」と思われるかもしれないが、”cosmos” の対義語は『混沌(chaos)』である。
そして、”galaxy” は厳密には『宇宙』ではなく、銀河や小宇宙を指す。

『宇宙』をサイズ感で見ると、
【大】存在するすべてのものを指す “universe”
【中】数十億の星から成る “galaxy”
【小】太陽系(Solar System)
…という説明をされることもある。

簡単そうで難しいですね。

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