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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2022/09/17
【発音記号:子音①】
英語において、誤った発音をしてしまうことを恐れて話さないことは論外。
でも、発言の重要さを理解した上で話そうと努力をし始めるとやはり、発音は気になるもの。
発音が間違っていると言いたいことが伝わらないこともあることを考えると、発音もある程度は重要である。
発音の指針となる発音記号は、短母音・長母音・複合母音…と母音だけでも24種類ある。
そして、実は子音の発音記号も24種類ある。
・【p】:口を閉じて息を一旦止めた後、唇を開いて口内に溜めていた空気を解放する勢いで、
息と共に音を出す。
→ pen・happy・help
・【b】:【p】と同じ発音法に声を乗せる。
→ bear・about・job
・【t】:舌先を上歯茎の付け根に沿わせて息を一旦止めた後、
舌先を離して溜めていた空気を解放する勢いで、息と共に音を出す。
→ to・butter・hit
・【d】:【t】と同じ発音法に声を乗せる。
→ door・ladder・old
・【k】:舌の根元を上あごに付けて息を一旦止めた後、
舌を離して溜めていた空気を解放する勢いで、息と共に音を出す。
→ coffee・socks・back
・【g】:【k】と同じ発音法に声を乗せる。
→ good・again・bag
・【f】:上の歯で下唇を一旦軽く噛み、離しながらその隙間から空気を漏らしながら音を出す。
→ feel・coffee・leaf
・【v】:【f】と同じ発音法に声を乗せる。
→ very・river・have
実は、発音矯正テクニックの動画(https://youtu.be/JIivamE2k5M)でも説明している通り、
子音の多くは無声音と有声音のペアである。
【p】と【b】・【t】と【d】・【k】と【g】・【f】と【v】はそれぞれ、
前者が無声音・後者が有声音のペアだ。
よって、どちらか片方が出来れば音を乗せるか無音化するかで、
もう片方の音が発音出来ることになる。
そんなヒントも活用しながら、ぜひ練習してみてください。
英語において、誤った発音をしてしまうことを恐れて話さないことは論外。
でも、発言の重要さを理解した上で話そうと努力をし始めるとやはり、発音は気になるもの。
発音が間違っていると言いたいことが伝わらないこともあることを考えると、発音もある程度は重要である。
発音の指針となる発音記号は、短母音・長母音・複合母音…と母音だけでも24種類ある。
そして、実は子音の発音記号も24種類ある。
・【p】:口を閉じて息を一旦止めた後、唇を開いて口内に溜めていた空気を解放する勢いで、
息と共に音を出す。
→ pen・happy・help
・【b】:【p】と同じ発音法に声を乗せる。
→ bear・about・job
・【t】:舌先を上歯茎の付け根に沿わせて息を一旦止めた後、
舌先を離して溜めていた空気を解放する勢いで、息と共に音を出す。
→ to・butter・hit
・【d】:【t】と同じ発音法に声を乗せる。
→ door・ladder・old
・【k】:舌の根元を上あごに付けて息を一旦止めた後、
舌を離して溜めていた空気を解放する勢いで、息と共に音を出す。
→ coffee・socks・back
・【g】:【k】と同じ発音法に声を乗せる。
→ good・again・bag
・【f】:上の歯で下唇を一旦軽く噛み、離しながらその隙間から空気を漏らしながら音を出す。
→ feel・coffee・leaf
・【v】:【f】と同じ発音法に声を乗せる。
→ very・river・have
実は、発音矯正テクニックの動画(https://youtu.be/JIivamE2k5M)でも説明している通り、
子音の多くは無声音と有声音のペアである。
【p】と【b】・【t】と【d】・【k】と【g】・【f】と【v】はそれぞれ、
前者が無声音・後者が有声音のペアだ。
よって、どちらか片方が出来れば音を乗せるか無音化するかで、
もう片方の音が発音出来ることになる。
そんなヒントも活用しながら、ぜひ練習してみてください。