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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。

2022/02/26

【水】

水域・水体・水塊…日本語でも多くの呼び名があるが、
英語でもその違いはなかなかわかりにくいものがある。

ocean(海洋・大海)』
→ 地球の2/3以上を占め、大陸を囲む巨大な海水体。

sea(海・海洋)』
→ 大抵の場合 “ocean” に繋がっており、全体または一部を陸に囲まれた、
“ocean” よりも小さい海水体。

日本語でよく言う「海に行ってきた!」の場合はこれだけでなく、
“beach” を使うことも多い。

まずは砂浜をベースにして、海に出て行ってマリンスポーツなどを楽しむからだろう。
river(川・河川)』→ 大型の流れる水体で、”ocean” や “sea” に注ぎ込む。
サイズが小さくなると、”stream” > “creek” > “brook” と呼ばれる。
流れる水もサイズによって呼び名が変わり、感覚としては、

・河川(river)の対岸へは泳いで渡る、
・河(stream)の対岸へは歩いて渡る、
・小川(creek)の対岸へは跳んで渡る、
・小川(brook)はまたいで渡る、

…などと言うらしい。

アメリカやカナダでは海のように感じられる巨大な河川もあるため、この説明は頷ける。

lake(湖)』
→ 全体を陸に囲まれた大型の水体。

pond(池)』
→ 全体を陸に囲まれた水体で、一般的に “lake” よりも小さく浅い。

swamp(沼・沼地)』
→ 水気を多く含んだ土地や地面。(水体ではない。)

ご自身の近隣に何があるか、
説明ができる程度の知識はあると良いかもしれませんね。

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