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2021/11/16

【震え】

ブルブル震える光景の描写は、震えのレベルによって使う英単語が違ってくる。
 
恐怖で震え上がる時は “tremble” だし、寒い時には “shiver” を使う。
あれ?「震える」って “shake” じゃないの?

確かに、“shake” が最も一般的な単語にはなる。
感動・怒り・寒さ…など、様々な原因から来る
ガタガタブルブルと目に見えるような速い『震え』には “shake” が使える。

だが、他の2つは震え方が違う。

まず、緊張や興奮・感情(喜び・恐怖・怒り)や寒さなどが原因で
微かにかつ小刻みに震える時は “tremble” を使う。
精神的・感情的にも良い状況ではないことが見てとれる時などに使う。

そして、同様に興奮・感情(喜び・恐怖)や寒さなどが原因で
内側からゾクゾクと震えているような時は “shiver” を使う。
寒い時などに言う言葉に “Brr!” があるが、“shiver” な状態の時に使うイメージがある。
むしろ、“tremble” な状態の時は呑気になどと言ってはいられない精神状態なのだ。

これだけでも十分なのに、実は「震える」にはまだまだ使える単語がある。

・quiver:緊張や興奮・感情などが原因でほぼ見えないような細かな『震え』を起こす
(特に体の一部や声などの震えを指す場合に使う)
・shudder:恐怖などの激しい感情から、激しい身震いや痙攣を起こす
・quake:恐怖や緊張などから、心の底からガクガク大きく震える
(地震にも使う単語であることから、かなり大きな揺れ・震えを指している想像ができる)

大まかなイメージとしては、『震え』のレベルが:

quiver < shiver < tremble < shudder < quake

…となる。

また、あまり人には使われない細かな振動を描写する時に使う “vibrate” もある。

これだけたくさんの『震え』の描写法ができた背景には何があるのか、何を重要視した結果なのか…。
興味深いですね。

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