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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。

2021/11/05

【音】

擬音語や擬態語が使えるようになると、表現の幅が増えて楽しくなる。
ただ、ここでも「え、その音(擬音語)とこの音は、どう違うの?」というような単語が出て来る。

例えば、鐘の音。

clang(ガーン)
bong(ボーン・ゴーン)
ding(または ding-dong:ゴーン)

やはりこれらにも違いがある。

例えば①は金属同士がぶつかったような音・または武器などのような金属を叩いた音になる。
コミカルなカートゥーン内で(例えばフライパンにぶつかったような)
衝突音などにも使われるような音だ。

また、②はどちらかというと日本の寺の鐘の音のようなイメージ。

そして③は教会の鐘の音のイメージだが、たまにもっと高い小ぶりのベルのような音も指す。

また例えば、衝撃音。

bang(または bam:バーン)
blam(バーン)
boom(または kaboom:ドカーン)

そしてこれらもまた、違う。

例えば①は強く叩く音(何回か繰り返すことで連続強打の様子を指すことも)や銃声を指す。
また、②は銃声から勢いよくドアを閉めた時の音までを指す。
そして③は爆発による破裂音や強い衝撃音を指す。

動物の鳴き声など、簡単なところから使って行きましょう。

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