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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2021/11/02
【落とし物】
Oh no, I dropped my business cards!
そう聞いて「え、落としたなら拾えば?」と答えてキョトンとされた。
そしてはたと気付いたのは
「文字通り落としただけではなく、気付かぬ内に落として失くした」
のであろうということ。
このような当たり前のことも、異言語間コミュニケーションを経て初めて気付くとは。
そう、英語で『落とし物』を指したくても、
単純に落としただけではないことを説明する必要がある。
むしろ、大事なのは「落とした」ことではなく、結果的に「失くした」ことだ。
よって、
× I dropped my business cards.(名刺を落とした。)
○ I lost my business cards.(名刺を失くした。)
そして、最後に「どこかで(somewhere)」などを付けると
「気付かない内に落とした」ニュアンスが付け加えられる。
さらには、私たちが覚えているような『落とし物入れ』や、
駅やホテルなどの公共の場にある『遺失物取扱所』は、
“Lost & Found” と呼ぶ。
誰かが「失くして」他の誰かが「見付けた」物たち…というわけだ。
異言語間のミスコミュニケーションでコントが出来そうな内容ですね。
Oh no, I dropped my business cards!
そう聞いて「え、落としたなら拾えば?」と答えてキョトンとされた。
そしてはたと気付いたのは
「文字通り落としただけではなく、気付かぬ内に落として失くした」
のであろうということ。
このような当たり前のことも、異言語間コミュニケーションを経て初めて気付くとは。
そう、英語で『落とし物』を指したくても、
単純に落としただけではないことを説明する必要がある。
むしろ、大事なのは「落とした」ことではなく、結果的に「失くした」ことだ。
よって、
× I dropped my business cards.(名刺を落とした。)
○ I lost my business cards.(名刺を失くした。)
そして、最後に「どこかで(somewhere)」などを付けると
「気付かない内に落とした」ニュアンスが付け加えられる。
さらには、私たちが覚えているような『落とし物入れ』や、
駅やホテルなどの公共の場にある『遺失物取扱所』は、
“Lost & Found” と呼ぶ。
誰かが「失くして」他の誰かが「見付けた」物たち…というわけだ。
異言語間のミスコミュニケーションでコントが出来そうな内容ですね。