『DiSC理論』では、
「Ｄ（主導）」「Ｉ（感化）」「Ｓ（安定）」「Ｃ（慎重）」
の4つの行動スタイルがあると言われています。
間違い上等！知らないものは仕方ない！と
堂々と知ってる単語を投げて世渡りする【Ｉ】タイプ。
実はこのタイプが一番、会話に使える外来語の習得には向いています。
ただ細かい文法や面倒な綴りなどは苦手。
そこを頑張って覚えようと思ってもイヤなものはイヤ。
日本の学校での英語教育が一番向いていないタイプです。
そんな楽しいこと大好きなインフルエンサータイプには、
歌やダンス・映画などを通じて、
可能であれば「勉強」ではなく「遊び」の一環として学ぶことが大切です。
可能であれば皆でワイワイ。
音楽をかけて、何を言っているかわからないけど歌いながら踊って『音』を覚える。
映画や海外ドラマを観て、何を言っているのか妄想を膨らませる。
本当に何を言っているのかを学ぶのは、
好奇心が高まりすぎてどうしても知りたい！って思えるようになってからで大丈夫なのです。
どちらかと言うと『せっかち』な【Ｉ】タイプは、
成果が見えないと面倒になり、そのまま忘れてしまう傾向があります。
ですが、言語は学習・練習を続けなければ上達しません。
また、【Ｉ】タイプは感情・人間関係に興味を示し、
人を喜ばせる・面倒ごとを回避することを優先します。
そのため『人を巻き込む』ことで楽しく続けやすく、
趣味の一環のような感覚で達成していきましょう。
（個々のタイプを正確に判断するためには、
正式なアセスメントおよび専門家のコンサルティングが必要です。）
※ 参考動画：
・海外進出の80秒ヒント（その１１２）
「人の行動スタイルって？〜Ｉスタイル編〜」 https://youtu.be/eb6ab0Yz4Ww
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