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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2021/04/24
【ROI】
コスパという言葉がビジネス的に使われることは多いため、
一般的な会話では他の様々な言い回しをすることは先述の通り。
では、同じビジネス用語として『コストパフォーマンス』同様に
『費用対効果』を指すように思われる『ROI』って…何なの?と思われた方も居るかもしれない。
ただ、実は『費用対効果』と『ROI』は違う。
『ROI』は “Return on Investment” の略で、
日本語では『投資利益率』と言う。」
『費用対効果』はかけた費用に対してどのくらいの効果があったのか(=金額)だが、
『ROI』は利益率(=比率、%)である。
もっと正確に言うと、
・費用対効果(単位:円)=【効果が見込まれる金額】-【投じた費用】
・ROI(単位:%)=【効果が見込まれる金額】÷【投じた費用】× 100
計算式を見た方がピンと来る方もいらっしゃるだろう。
この2つの数値は全く違うものを指している。
特に英語でビジネスをする方には、知っておくと役立つ違いですね。
コスパという言葉がビジネス的に使われることは多いため、
一般的な会話では他の様々な言い回しをすることは先述の通り。
では、同じビジネス用語として『コストパフォーマンス』同様に
『費用対効果』を指すように思われる『ROI』って…何なの?と思われた方も居るかもしれない。
ただ、実は『費用対効果』と『ROI』は違う。
『ROI』は “Return on Investment” の略で、
日本語では『投資利益率』と言う。」
『費用対効果』はかけた費用に対してどのくらいの効果があったのか(=金額)だが、
『ROI』は利益率(=比率、%)である。
もっと正確に言うと、
・費用対効果(単位:円)=【効果が見込まれる金額】-【投じた費用】
・ROI(単位:%)=【効果が見込まれる金額】÷【投じた費用】× 100
計算式を見た方がピンと来る方もいらっしゃるだろう。
この2つの数値は全く違うものを指している。
特に英語でビジネスをする方には、知っておくと役立つ違いですね。