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2021/02/11

【怒り】

『悔しい』は存在しないが、
英語に『怒り』の表現は多数ある。

「多数」と書いたが、正直に言うとそれはかなり控えめな言い方だ。
何しろ、怒りを伝える単語・言い回しは100通り以上ある。

ただ「イライラする」「機嫌が悪い」というレベルの:

・irritated
・cross
・annoyed
・upset
・bothered

基本の「怒っている」状態を示す:

・angry
・mad(angry よりも少し強め)

さらには「激怒」を指す:

・irate
・furious
・outraged

よく使われる表現を簡単に書いてもこれ以上はあり、
さらには口語形でよく使われる:

・I’m so pissed off.
・I’ve simply had it!
・I’ve had enough.
・Sorry I lost it there.
・I was so ticked off!

英語はドライな言語であるからこそ、
自分の感情をハッキリ言葉にして伝えることにもなる。
そのためか、怒りのレベルとその原因まで示唆する言い回しが多く存在するのだろう。

だが、それと同時に『七つの大罪』の一つに『wrath(憤怒)』がある。
自身を適切に分析し、最適な方法で他人に伝えるための方法は確立されている。

それを使うか否かは私たち人にかかっている…というわけですね。

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