Blog
公式ブログ
Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/12/13
【インターフォン】
「モニター付きのインターフォン欲しいな〜」
そんな台詞を聞きながら思い出していた。
私が住んでいた頃の治安の悪いアメリカで、
そんなものはなかった。
アパート(マンション)住まいの時はよく
「覗き穴から外を覗くな。居るのがバレたら撃たれて死ぬぞ」
なんて言われたことすら、ある。
そして、郊外に家を買った時には玄関はガラス製。
すぐに中が完全に見えないように飾りカーテンが邪魔をしていて、
覗き窓やモニターがなくても
外に誰が居るのか一目瞭然になる扉だった。
見えることが防犯であるという不思議。
そう言えばアメリカに住んでいた時は、
インターフォンを使う人が少なかったな。
いつも皆、なぜか扉をコンコンと叩いていたっけ。
もちろん、インターフォンがない訳ではない。
『インターフォン』という言葉自体は「コンセント」同様に和製英語なので存在しないが、
“intercom” と言えば通じる。
ただやはりアメリカ庶民のお宅によくあったのは、
“doorbell” や “buzzer” (すなわちただの呼出鈴)だったと記憶しているが、
これはきっと私が住んでいたエリアの傾向だろう。
…それでも、やはりモニター付きの “intercom” はアメリカでは見たことがないのですが…。
「モニター付きのインターフォン欲しいな〜」
そんな台詞を聞きながら思い出していた。
私が住んでいた頃の治安の悪いアメリカで、
そんなものはなかった。
アパート(マンション)住まいの時はよく
「覗き穴から外を覗くな。居るのがバレたら撃たれて死ぬぞ」
なんて言われたことすら、ある。
そして、郊外に家を買った時には玄関はガラス製。
すぐに中が完全に見えないように飾りカーテンが邪魔をしていて、
覗き窓やモニターがなくても
外に誰が居るのか一目瞭然になる扉だった。
見えることが防犯であるという不思議。
そう言えばアメリカに住んでいた時は、
インターフォンを使う人が少なかったな。
いつも皆、なぜか扉をコンコンと叩いていたっけ。
もちろん、インターフォンがない訳ではない。
『インターフォン』という言葉自体は「コンセント」同様に和製英語なので存在しないが、
“intercom” と言えば通じる。
ただやはりアメリカ庶民のお宅によくあったのは、
“doorbell” や “buzzer” (すなわちただの呼出鈴)だったと記憶しているが、
これはきっと私が住んでいたエリアの傾向だろう。
…それでも、やはりモニター付きの “intercom” はアメリカでは見たことがないのですが…。