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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/12/10
【スクールバス】
これまでにも運転文化、運転上の常識や、
運転における些細な規則の違いなどについて書いて来た。
交通ルールの違いについても書いたが、
アメリカには日本にはないものに対する法律もある。
それが、スクールバスだ。
スクールバスを見かけた場合、
そのバス前方と後方上部に取り付けられている赤いランプが点灯していないか・
横に取り付けられているストップサインが張り出していないかを確認しなくてはならない。
そして、そのようなサインが出ている時には
周囲の車は全てバスから30フィート(10メートル弱)以上離れて完全停止。
道路や周囲から
乗り降りする子供達が居なくなったことを確認するまで発車してはならない。
違反すると、その他の交通法違反よりも重い罰則が科される。
学校の周りにはスクールゾーンもあり、
このエリアの制限速度は通学・帰宅時になると時速20マイル(30キロ強)となる。
全ての速度制限が日本より遥かに高いアメリカで
これだけ低い制限速度を守ろうとするのは至難の業だ。
もちろん、これとは逆にスクーターの存在や
それによる巻き込み事故のリスクなど、
日本にあってアメリカに存在しないものも、ある。
慣れていないと怖いのは、どちらでも同じことだ。
車という武器を運転するのは、どこに行っても細心の注意が必要ですね。
これまでにも運転文化、運転上の常識や、
運転における些細な規則の違いなどについて書いて来た。
交通ルールの違いについても書いたが、
アメリカには日本にはないものに対する法律もある。
それが、スクールバスだ。
スクールバスを見かけた場合、
そのバス前方と後方上部に取り付けられている赤いランプが点灯していないか・
横に取り付けられているストップサインが張り出していないかを確認しなくてはならない。
そして、そのようなサインが出ている時には
周囲の車は全てバスから30フィート(10メートル弱)以上離れて完全停止。
道路や周囲から
乗り降りする子供達が居なくなったことを確認するまで発車してはならない。
違反すると、その他の交通法違反よりも重い罰則が科される。
学校の周りにはスクールゾーンもあり、
このエリアの制限速度は通学・帰宅時になると時速20マイル(30キロ強)となる。
全ての速度制限が日本より遥かに高いアメリカで
これだけ低い制限速度を守ろうとするのは至難の業だ。
もちろん、これとは逆にスクーターの存在や
それによる巻き込み事故のリスクなど、
日本にあってアメリカに存在しないものも、ある。
慣れていないと怖いのは、どちらでも同じことだ。
車という武器を運転するのは、どこに行っても細心の注意が必要ですね。