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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/09/07
【運転文化】
海外では10年以上運転していた私も、日本ではほぼ運転したことがない。
免許自体は持っている。
アメリカに免許更新に行けなかったことがあり、
一度は失効させてしまったので、
合宿まで参加して取り直しているのだ。
でも、日本に帰ってきてからはほとんど運転したことがない。
そう言うとよく「あ〜右ハンドル怖いからでしょ?」とか
「反対側通行なんて慣れませんものね!」と言われる。
それだけでなく、運転上の常識や、規則の違いも、もちろんある。
だが…もっと大きな理由は他にある。
一番大きいのは、日本では車線も駐車スペースも狭いこと。
さらに、アメリカでは駐車スペースに頭から入れる。
非常に狭い駐車スペースに慣れないバックで入れるのは恐怖以外の何物でもない。
もう一つ大きいのは、アメリカではほぼ居ない歩行者や自転車が多いこと。
また、アメリカでは存在しない単車が多く
『巻き込み』という未曾有の危険に慣れてはいないこと。
ついでに言うと、標識も非常に多く感じる。
そして、そもそもスピードの感覚も違う。
多くの場合、速度制限は日本の方が遥かに低い。
それは道の狭さや歩行者・自転車や単車の多さが影響するのであろうが、
やはり慣れとは怖いもので、
いつも通りに運転してしまえばかなりの頻度でスピードオーバーになる。
これだけ違うと、恐怖しかない。
他にも、高速道路の値段の違い(アメリカの高速道路の9割以上は無料・有料の道路も一区画2〜3ドル)や、
維持費の違い(アメリカでは車検は毎年だが、そもそも数十ドル・駐車場の契約等が不要…など)もあるが、
それはまた別の話題。
むしろ、日本の皆さんは
割と自信を持って海外で運転できるのではないかと思っていたりします。
海外では10年以上運転していた私も、日本ではほぼ運転したことがない。
免許自体は持っている。
アメリカに免許更新に行けなかったことがあり、
一度は失効させてしまったので、
合宿まで参加して取り直しているのだ。
でも、日本に帰ってきてからはほとんど運転したことがない。
そう言うとよく「あ〜右ハンドル怖いからでしょ?」とか
「反対側通行なんて慣れませんものね!」と言われる。
それだけでなく、運転上の常識や、規則の違いも、もちろんある。
だが…もっと大きな理由は他にある。
一番大きいのは、日本では車線も駐車スペースも狭いこと。
さらに、アメリカでは駐車スペースに頭から入れる。
非常に狭い駐車スペースに慣れないバックで入れるのは恐怖以外の何物でもない。
もう一つ大きいのは、アメリカではほぼ居ない歩行者や自転車が多いこと。
また、アメリカでは存在しない単車が多く
『巻き込み』という未曾有の危険に慣れてはいないこと。
ついでに言うと、標識も非常に多く感じる。
そして、そもそもスピードの感覚も違う。
多くの場合、速度制限は日本の方が遥かに低い。
それは道の狭さや歩行者・自転車や単車の多さが影響するのであろうが、
やはり慣れとは怖いもので、
いつも通りに運転してしまえばかなりの頻度でスピードオーバーになる。
これだけ違うと、恐怖しかない。
他にも、高速道路の値段の違い(アメリカの高速道路の9割以上は無料・有料の道路も一区画2〜3ドル)や、
維持費の違い(アメリカでは車検は毎年だが、そもそも数十ドル・駐車場の契約等が不要…など)もあるが、
それはまた別の話題。
むしろ、日本の皆さんは
割と自信を持って海外で運転できるのではないかと思っていたりします。