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公式ブログ
Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/08/21
【習慣】
新型コロナウイルスの蔓延により、
世界中の習慣の違いも少なからず着目されるようになった。
例えば、日本では少々の不調でもマスクを着用する。
予防のため、もしくは他者に感染させないため。
そして、家に帰るとすぐに手洗いとうがいをする。
このどれも、アメリカではしない。
そう、マスクをしないことは着目されるが、
それだけでなく帰宅後の手洗いとうがいもしないのだ。
そのような習慣が、ない。
さらには、靴の裏にウイルスが付着している可能性も指摘されて来ている中、
アメリカ及び諸外国では家の中で靴を脱がない。
すなわち、そのような習慣が
ウイルスを家の中にズカズカと持ち込んでいる可能性もあるということだ。
海外に出掛けたことがない方は、
家の中のどこまで靴を履いているのか?いつ脱ぐのか?など、
不思議に感じるかもしれない。
これが面白いことに(人によっては不快なことに)、
ここから先は脱ぐ・ここから外は履く…などの境界線がない。
当然、シャワーを浴びる時やベッドで就寝する際に靴は履いていない。
では、その直前直後は履いているのか?と言うと、そうでもない。
どこかに適当に脱ぎ捨ててあったりする。
土足で入って来て歩き回っている床を、
家の中では裸足で歩いているのだ。
スリッパの文化もないため、
足の裏が汚れて当然の生活をしている。
ならば、日本のように玄関口(そこに靴箱もある)で靴を脱ぎ、
家の中は土足厳禁にしてはどうなのか…と思うだろう。
実は私自身は、アメリカに住んでいた時には、そうしていた。
だが、家主などそのような文化がない人には
雨や雪の影響でずぶ濡れのブーツのままズカズカ立ち入られて、
非常に不快な思いをする。
さらには、客人に「うちではどうか玄関で靴を脱いでくれないか」とお願いして
「失礼な!」と激怒されたこともある。
難しいものだ。
どこから来たのかわからないような習慣もあるが、
きっと簡単になくなることはないのでしょうね。
新型コロナウイルスの蔓延により、
世界中の習慣の違いも少なからず着目されるようになった。
例えば、日本では少々の不調でもマスクを着用する。
予防のため、もしくは他者に感染させないため。
そして、家に帰るとすぐに手洗いとうがいをする。
このどれも、アメリカではしない。
そう、マスクをしないことは着目されるが、
それだけでなく帰宅後の手洗いとうがいもしないのだ。
そのような習慣が、ない。
さらには、靴の裏にウイルスが付着している可能性も指摘されて来ている中、
アメリカ及び諸外国では家の中で靴を脱がない。
すなわち、そのような習慣が
ウイルスを家の中にズカズカと持ち込んでいる可能性もあるということだ。
海外に出掛けたことがない方は、
家の中のどこまで靴を履いているのか?いつ脱ぐのか?など、
不思議に感じるかもしれない。
これが面白いことに(人によっては不快なことに)、
ここから先は脱ぐ・ここから外は履く…などの境界線がない。
当然、シャワーを浴びる時やベッドで就寝する際に靴は履いていない。
では、その直前直後は履いているのか?と言うと、そうでもない。
どこかに適当に脱ぎ捨ててあったりする。
土足で入って来て歩き回っている床を、
家の中では裸足で歩いているのだ。
スリッパの文化もないため、
足の裏が汚れて当然の生活をしている。
ならば、日本のように玄関口(そこに靴箱もある)で靴を脱ぎ、
家の中は土足厳禁にしてはどうなのか…と思うだろう。
実は私自身は、アメリカに住んでいた時には、そうしていた。
だが、家主などそのような文化がない人には
雨や雪の影響でずぶ濡れのブーツのままズカズカ立ち入られて、
非常に不快な思いをする。
さらには、客人に「うちではどうか玄関で靴を脱いでくれないか」とお願いして
「失礼な!」と激怒されたこともある。
難しいものだ。
どこから来たのかわからないような習慣もあるが、
きっと簡単になくなることはないのでしょうね。