Blog
公式ブログ
Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/07/31
【食生活の違い②】
日本で「簡単に作れる」食事の元…と言えば、
レトルト・冷凍・インスタント…といったところか。
アメリカでもその辺はあまり変わりないが、
それでも日本ではあまり見ない種類のものもある。
例えば、水(湯)を入れて待ち、混ぜるだけで出来るご飯。
日本人ほど米を食べないからだろうか、
レンジで温めるご飯よりも乾物状態にされた
調理済みの米をちょくちょく見る。
使われているのは、日本にあるような粘り気のあるジャポニカ米ではなく、
細長くパサパサしたインディカ米。
日本食に飢えた大学生だった頃の私は、カップヌードルを買って食べ、
余ったスープにその米を入れて暫く待ち、
少しパサパサなその米でも喜んで食べていた。
カップヌードルと言えば、
アメリカに置かれているカップヌードルのフレイバーは非常に奇抜である。
アメリカで一番メジャーなのは『チキン』味や『ビーフ』味。
既に日本の味ではない。
ただ唯一『シュリンプ』味は
日本のオリジナルカップヌードルに非常に似た味だった。
他にも『ホット&スパイシー』シリーズや『クリーミー』シリーズ、
エスニックなイメージの各種フレイバーがあり、
日本人からすると「既にカップヌードルじゃない…」商品が殆ど。
試せばネタになったのかもしれないが、
私は食べる気にならず買ったこともない。
水(湯)を入れるだけシリーズに話を戻すと、
アメリカの食卓によく登るマッシュポテトも
粉状で売られているものがよくあった。
お肉を調理する合間にじゃがいもを茹でて(蒸して)潰して調味料を入れて…とはせず、
お湯を加えて混ぜるだけ(商品によっては調味料もプラス)
…という家庭は少なくないらしい。
色々な国での家事の軽減法を見ると、文化も見えて来るような気がしますね。
日本で「簡単に作れる」食事の元…と言えば、
レトルト・冷凍・インスタント…といったところか。
アメリカでもその辺はあまり変わりないが、
それでも日本ではあまり見ない種類のものもある。
例えば、水(湯)を入れて待ち、混ぜるだけで出来るご飯。
日本人ほど米を食べないからだろうか、
レンジで温めるご飯よりも乾物状態にされた
調理済みの米をちょくちょく見る。
使われているのは、日本にあるような粘り気のあるジャポニカ米ではなく、
細長くパサパサしたインディカ米。
日本食に飢えた大学生だった頃の私は、カップヌードルを買って食べ、
余ったスープにその米を入れて暫く待ち、
少しパサパサなその米でも喜んで食べていた。
カップヌードルと言えば、
アメリカに置かれているカップヌードルのフレイバーは非常に奇抜である。
アメリカで一番メジャーなのは『チキン』味や『ビーフ』味。
既に日本の味ではない。
ただ唯一『シュリンプ』味は
日本のオリジナルカップヌードルに非常に似た味だった。
他にも『ホット&スパイシー』シリーズや『クリーミー』シリーズ、
エスニックなイメージの各種フレイバーがあり、
日本人からすると「既にカップヌードルじゃない…」商品が殆ど。
試せばネタになったのかもしれないが、
私は食べる気にならず買ったこともない。
水(湯)を入れるだけシリーズに話を戻すと、
アメリカの食卓によく登るマッシュポテトも
粉状で売られているものがよくあった。
お肉を調理する合間にじゃがいもを茹でて(蒸して)潰して調味料を入れて…とはせず、
お湯を加えて混ぜるだけ(商品によっては調味料もプラス)
…という家庭は少なくないらしい。
色々な国での家事の軽減法を見ると、文化も見えて来るような気がしますね。