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公式ブログ
Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/07/30
【食生活の違い①】
最近、アメリカのスーパーでの状況を色々と思い出していたからか…
アメリカと日本における数々の食品の違いを思い付く。
例えば、ピーナッツバター。
沖縄に行った友人に「お土産は甘くないものが良い!」と冗談を言ったら、
本当にそのようにお店の方に尋ねてくれたようで、
いただいたお菓子を食べてみたらアメリカのピーナッツバターの味だった。
「え、それってメチャクチャ甘いんじゃないの?」
いえ。アメリカのピーナッツバターは、ほんのりと甘い程度。
むしろ塩味を感じるくらい。
油分が多くまったり重いので、塩味も少々キツく感じられる。
でも、それを想像できないからこそ、
日本人にはアメリカで当たり前に食べられている
『PB&J(ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ)』や
『Ants on the Log(セロリの溝にビーナッツバターを詰め、レーズンを乗せたおやつ)』が
「ありえない」ものになってしまうのだろう。
あんなに甘いものが大好きな人種の国で、
他の国では甘いのに逆に甘くないものがあるなんて?
実は、アメリカではパンケーキも甘くない。
市販のパンケーキミックスには砂糖が入っていないし、
出来上がるパンケーキももさもさしていて、若干の塩味を感じるほど。
ただそこに大量のバターとシロップをトッピングする。
つくづく、食生活の「些細な」違いは不思議なものである。
最近、アメリカのスーパーでの状況を色々と思い出していたからか…
アメリカと日本における数々の食品の違いを思い付く。
例えば、ピーナッツバター。
沖縄に行った友人に「お土産は甘くないものが良い!」と冗談を言ったら、
本当にそのようにお店の方に尋ねてくれたようで、
いただいたお菓子を食べてみたらアメリカのピーナッツバターの味だった。
「え、それってメチャクチャ甘いんじゃないの?」
いえ。アメリカのピーナッツバターは、ほんのりと甘い程度。
むしろ塩味を感じるくらい。
油分が多くまったり重いので、塩味も少々キツく感じられる。
でも、それを想像できないからこそ、
日本人にはアメリカで当たり前に食べられている
『PB&J(ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ)』や
『Ants on the Log(セロリの溝にビーナッツバターを詰め、レーズンを乗せたおやつ)』が
「ありえない」ものになってしまうのだろう。
あんなに甘いものが大好きな人種の国で、
他の国では甘いのに逆に甘くないものがあるなんて?
実は、アメリカではパンケーキも甘くない。
市販のパンケーキミックスには砂糖が入っていないし、
出来上がるパンケーキももさもさしていて、若干の塩味を感じるほど。
ただそこに大量のバターとシロップをトッピングする。
つくづく、食生活の「些細な」違いは不思議なものである。