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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。

2020/07/21

【続・スーパーマーケット】

アメリカでスーパーマーケットに入るとすぐに見える、
野菜や果物の種類やサイズの違いについては先述の通り。

さらに大きめのスーパーマケットだと、
このセクションにはパックのセットサラダ(タンパク質・チーズ・クルトンなど込み)や、
100%ジュースやスムージーなども置いてある。

ただ、これだけのエリアを回ってもまだ、
スーパーマーケット全体の1/8~1/4に過ぎない。

 

次にあるのは、何らかの保存食のセクション。
ここに置いてある食品の種類は店によって違う。

缶詰が置いてあったり、シリアルが置いてあったり、
『〇〇を入れるだけ!』の簡単調理食
(ツナ缶やミンチなどを入れるだけで食事のメインディッシュが数分で作れる!という商品)
が置いてあったり、
ベーカリー・ペイストリー商品が置いてあったり

…といったところだ。

 

次に来るのがデリカテッセン。
アメリカのデリには、
日本ではほぼ見ることがない
各種サラダ(豆サラダ、色々な種類のポテトサラダやフムスなど)・
ローストチキンやハム・各種サンドイッチなどの惣菜が置いてある。

 

そして、すぐ隣にはそれより大きな
各種コールドミート(スライスハムやローストビーフなど)・
ナチュラルチーズの量り売りカウンターがある。

ほとんどのスーパーには魚介類を量り売りするカウンターもあるが、
コールドミート・チーズのカウンターの方が
遥かに広く品揃えも豊富であることが多い。

 

スーパーの一番奥は各種肉類のパックが売られていて、
さらには肉の量り売りのカウンターがまたそれとは別にある。

 

さらに進んだ角には乳製品。

ガロン(1ガロン=3.78541L)売りの牛乳が
無脂肪(0%)・低脂肪(1%・2%)と全乳…とあり、
豆乳もあり、アーモンドミルクもある。

ヨーグルト、プロセスチーズ、卵などの売り場を周り、
他の保存食やベーカリーエリアを回ると、
ほぼ全てのスーパーマーケットで出口・入口エリアに傍に花屋がある。

 

日本のスーパーではほぼ見ないものの、
アメリカのスーパーで必ず見るのは、
メッセージカードのエリアが丸々一列あること。

そして、レジの周りにはミント・ガム・飴とチョコレートバー。

 

海外でのスーパーマーケット巡りの楽しさが垣間見えたのではないでしょうか。

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