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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。

2020/07/19

【スーパーマーケット】

海外へと旅行すると、
その地のスーパーマーケットに出向くのが好き!という方は少なくない。
日本と現地との食生活の違い、売っている物の違い、
そこで買物をする人々の行動の違い…。

そこで、私が思い出せる限りの
アメリカでのスーパーマーケットを描写してみようと思う。

 

まず、入店専用の扉を入ると
野菜や果物(produce)エリアが広がっている。

置かれている物はやはり、日本とは大きく違い、
巨大なレタスが数種類(ロメイン・グリーンリーフ・レッドリーフ等)・
これまた巨大なキャベツが数種類
(グリーン・レッド・ミニ…等と、Chinese cabbage と呼ばれる白菜等)・
ケールやほうれん草などの葉野菜。

きのこもかなりの種類
(ホワイトマッシュルーム・クリミニマッシュルーム・ポータベラ・椎茸・えのき・舞茸等)
が置かれている。

根菜は少なめで、人参は通常通りの物もあるが
洗って一口大に加工されていて洗う必要すらない「baby carrot」が人気。

たまに大根が置かれている店・時もある。

芋類はじゃがいもとスイートポテト(日本とはまた違う種類のさつまいも)は必ずあるものの、
他は見ないことも多い。

玉ねぎも数種類(イエロー・レッド・スプリング等)あり、
前途の通りピーマンやナスもあるにはあるが、日本の物とは全く違う。

果物に関しても、りんごや梨・メロン等は数種類ずつ置いてあるのに、
いちごは一種類だけだったり…と、日本とはまた様子が違う。

 

入口付近だけ見てもこれだけ違うのだから、
現地のスーパーを観察することがどれだけ多くの気付きに満ちていて
楽しいかわかることだろう。

 

惣菜等についての違いも、また後日お伝えします!

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