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公式ブログ
Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/07/17
【料理】
久々にクイックブレッドを焼こうと、パントリーを探したところ…
アメリカの友達が送って来てくれたブレッドミックスを発見した。
さて、思い出さなくてはいけないのは、アメリカでの調理方法。
重量も1カップの量も野菜の大きさも違う、アメリカでの料理。
例えば、アメリカでの重量は
オンス(oz = 28.3g)とポンド(lb = 16oz = 453.6g)。
大さじ(15ml)は「tablespoon(≈ 15ml)」とほぼ同じ、
小さじ(5ml)も「teaspoon(≈ 5ml)」とほぼ同じ。
でも、カップは全く違う。
日本では1カップ200mlだが、アメリカでは240mlである。
クイックブレッドを作るだけでも、
混ぜ込む粉の量・ヨーグルトの量・牛乳やサラダ油の量…
全てを計算し直してから測らなくてはならない。
さらに、アメリカに居た頃に日本食を作ろうとすると
必ず苦労したのが、野菜のサイズ。
ピーマン○個…とレシピに書いてあっても、あてにはできない。
何しろ、日本で一般的に売っているピーマンは
一個あたり約35グラムで、果肉の厚みも1~3ミリ程度。
だが、アメリカで売っている一般的なピーマンは
一個あたり約150グラムほどあるし、厚みも1センチ弱はある。
他にもナスのサイズの違い・さらにはツナ缶のサイズの違いや、
トマト・りんご・梨の種類の多さなど…戸惑うことは多かった。
料理ひとつ取っても、お国の事情があるのですね。
久々にクイックブレッドを焼こうと、パントリーを探したところ…
アメリカの友達が送って来てくれたブレッドミックスを発見した。
さて、思い出さなくてはいけないのは、アメリカでの調理方法。
重量も1カップの量も野菜の大きさも違う、アメリカでの料理。
例えば、アメリカでの重量は
オンス(oz = 28.3g)とポンド(lb = 16oz = 453.6g)。
大さじ(15ml)は「tablespoon(≈ 15ml)」とほぼ同じ、
小さじ(5ml)も「teaspoon(≈ 5ml)」とほぼ同じ。
でも、カップは全く違う。
日本では1カップ200mlだが、アメリカでは240mlである。
クイックブレッドを作るだけでも、
混ぜ込む粉の量・ヨーグルトの量・牛乳やサラダ油の量…
全てを計算し直してから測らなくてはならない。
さらに、アメリカに居た頃に日本食を作ろうとすると
必ず苦労したのが、野菜のサイズ。
ピーマン○個…とレシピに書いてあっても、あてにはできない。
何しろ、日本で一般的に売っているピーマンは
一個あたり約35グラムで、果肉の厚みも1~3ミリ程度。
だが、アメリカで売っている一般的なピーマンは
一個あたり約150グラムほどあるし、厚みも1センチ弱はある。
他にもナスのサイズの違い・さらにはツナ缶のサイズの違いや、
トマト・りんご・梨の種類の多さなど…戸惑うことは多かった。
料理ひとつ取っても、お国の事情があるのですね。