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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。

2020/06/11

【法律の違い】

各国における法律の違いは時折、テレビなどでも取り上げられている。

 

例えば、シンガポールではチューイングガムは違法。
持ち込みすら禁止。
また、トイレは必ず流さないといけない。

例えば、イタリアではビーチに砂のお城を作ってはいけない。
また、23:30以降はベンチに3人以上集まってはいけない。

例えば、スコットランドでは
「トイレを貸してほしい」と頼んで来た人に貸さないのは違法であるとか。

また例えば、メキシコでは国歌を歌い間違えると罰金を取られる…など。

ギリシャではテレビゲーム・携帯ゲーム・ネットゲームなどが
禁止されていた時期もあったそう。

 

さらには、日本では当たり前に行われていることを
禁止・違法としている国はたくさんある。

例えば、ドバイでは電車内で居眠りが禁止。

同じくドバイ、更に台湾やシンガポールでも、
電車・バス内などでの飲食は禁止。

厳しい所では水一滴でも罰金が課されるとか。

 

アメリカでは、外でお酒を飲むことが違法とされている

公の場、特に子供が居る場所で
『お酒』の存在を見せる行動が違法となっているのだ。

よって、公衆の面前で飲酒すると逮捕される。
日本式の花見などは出来ないことになるのだ。

意外かもしれないが、この点に関しては皆、なかなか厳しい。

バーに居てまだ飲み切れないドリンクがあるけど、
友達が次のバーに行くと言う…持って出ても良い?と訊いてみると、
店員や警備員には断固拒否される。

そこで顔見知りの店員にゴネたりすると「仕方ないなぁ」と言って
持っているビールの小瓶が何かわからないように、
茶色い紙袋で包んでくれたりするのだ。

 

ちなみに、『警備員』と書いたが、
アメリカのバー・パブや夜は飲酒が当然となるレストランのドア前に
警備員が居るのはある意味、普通の光景である。

そこで免許と本人の顔をジロジロ見られて、
中に入れても良いか否か確認されるのだ。

中にはとんでもない法律もあるものの、
知らないと損をする法律もたくさんありますね。

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