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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/05/21
【ブーム?】
『ブーム(boom)』とは、「にわか景気」や「急激な増加」を指す。
日本語では、これらの語源を踏まえてであろう
「急激に盛んになって起きる爆発的流行」という意味もある。
いや、むしろその和製英語的使い方が多いだろう。
ここで面白い…と言って良いのかは言葉に困るところだが…ことは、
英語圏(特に一部のアメリカ人)に対して与える印象である。
そもそも『boom』という単語は、
・(擬音語または名詞として)「ドーン(爆発音)」
・(名詞または形容詞として)にわか景気、急激な増加
・(動詞として)爆発音がする
・(動詞として)にわかに景気付く/人気が湧く、急増/急成長する
…などの意味を持つ。
名詞として使われる場合には、爆発音として使われることが多い。
ここで何が問題なのかと言うと、アメリカには未だに一定数、
日本に原爆を投下した事実を誇りに思っている人たちが居る。
それは、その頃軍人だった老人たちだけではなく、今の若い世代にも…である。
そうすると、日本人が誤った『boom』の使い方をするだけ、
その人たちは
「自虐してるよ!」「落とされて当然だったと自分たちでも認めるんだね!」と喜ぶのだ。
何ともレベルの低い思考ではあるが、
そういう人たちが未だに存在することは事実なので致し方ない。
ちなみに、和製英語での『boom』と最も近い使い方をされる単語は『trend』である。
どうせなら、正しく使って、
くだらない論理を展開して喜んでいる人たちに
餌を与えないようにしてしまいましょう。
『ブーム(boom)』とは、「にわか景気」や「急激な増加」を指す。
日本語では、これらの語源を踏まえてであろう
「急激に盛んになって起きる爆発的流行」という意味もある。
いや、むしろその和製英語的使い方が多いだろう。
ここで面白い…と言って良いのかは言葉に困るところだが…ことは、
英語圏(特に一部のアメリカ人)に対して与える印象である。
そもそも『boom』という単語は、
・(擬音語または名詞として)「ドーン(爆発音)」
・(名詞または形容詞として)にわか景気、急激な増加
・(動詞として)爆発音がする
・(動詞として)にわかに景気付く/人気が湧く、急増/急成長する
…などの意味を持つ。
名詞として使われる場合には、爆発音として使われることが多い。
ここで何が問題なのかと言うと、アメリカには未だに一定数、
日本に原爆を投下した事実を誇りに思っている人たちが居る。
それは、その頃軍人だった老人たちだけではなく、今の若い世代にも…である。
そうすると、日本人が誤った『boom』の使い方をするだけ、
その人たちは
「自虐してるよ!」「落とされて当然だったと自分たちでも認めるんだね!」と喜ぶのだ。
何ともレベルの低い思考ではあるが、
そういう人たちが未だに存在することは事実なので致し方ない。
ちなみに、和製英語での『boom』と最も近い使い方をされる単語は『trend』である。
どうせなら、正しく使って、
くだらない論理を展開して喜んでいる人たちに
餌を与えないようにしてしまいましょう。