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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2020/05/15
【議論中の相槌】
議論・討論や意見交換の際には、
会話中の単純な相槌とは違った相槌の打ち方をする。
むしろ、適切な相槌を打たないと
「この人は本当に話を聴いているのか?」
「きちんと私の意見を理解できているのか?」
と思われかねない時もある。
では、どんな相槌を使うのか?
基本的に、議論時には相手の意見や言葉を一旦受け入れて消化してから
自分の意見を述べるのが大前提にある。
従って、相槌には以下のようなものがある:
・I see (what you mean).(なるほど。)
・I got it.(理解しました。)
・I agree.(ですよね、わかります。私も同じ意見です。)
・That makes sense.(そういうことですか、納得しました。)
さらには、相手の意見を言い換えることで理解度を示す。
・So what you are saying is …
・Does that mean …?
もしかすると、一度受け入れて理解を示してもなお、自分は同意できない
…という場合もあるかもしれない。
・But I must disagree.(でも、私は同意できませんね。)
・Let’s agree to disagree.(お互いの意見が違うということで落ち着きましょう。)
特に最後の「agree to disagree」は、
これを敢えて声に出し言葉にすることで場を収めようとするところが、
日本とは文化が違うことを感じさせる。
まずは会話の相槌から、
そしていずれは自分の異論を展開できるように練習していけると良いですね。
議論・討論や意見交換の際には、
会話中の単純な相槌とは違った相槌の打ち方をする。
むしろ、適切な相槌を打たないと
「この人は本当に話を聴いているのか?」
「きちんと私の意見を理解できているのか?」
と思われかねない時もある。
では、どんな相槌を使うのか?
基本的に、議論時には相手の意見や言葉を一旦受け入れて消化してから
自分の意見を述べるのが大前提にある。
従って、相槌には以下のようなものがある:
・I see (what you mean).(なるほど。)
・I got it.(理解しました。)
・I agree.(ですよね、わかります。私も同じ意見です。)
・That makes sense.(そういうことですか、納得しました。)
さらには、相手の意見を言い換えることで理解度を示す。
・So what you are saying is …
・Does that mean …?
もしかすると、一度受け入れて理解を示してもなお、自分は同意できない
…という場合もあるかもしれない。
・But I must disagree.(でも、私は同意できませんね。)
・Let’s agree to disagree.(お互いの意見が違うということで落ち着きましょう。)
特に最後の「agree to disagree」は、
これを敢えて声に出し言葉にすることで場を収めようとするところが、
日本とは文化が違うことを感じさせる。
まずは会話の相槌から、
そしていずれは自分の異論を展開できるように練習していけると良いですね。