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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2017/06/05
運転の常識。
下記は私がアメリカで生活していた時の体験談です。
その他の国で同じことは言えませんが、
このような認識の違いがある…と言うことを理解して頂けたらと思います。
日米間での道路状況において一番の違いと言えば、
やはり左右が逆であることだろう。
その他にも、赤信号でも右折が出来るとか、
根本的な速度制限の上限が違う…など、
マイナーな違いはある。
だが先日、これは絶対的に日本とは違う…と思える『常識』を思い付いた。
それは、運転手も知らない道程で出掛ける場合、
助手席に座った人間がナビをするのが当然であると言うこと。
ほとんどの車にカーナビが付いている日本と違い、
アメリカでは殆どの車にカーナビが付いていない。
それではどうするのか…と言えば、
助手席に座った人間が道順や地図を見て次はあちら…と
指示をするのが当然であり、マナーなのだ。
ここで問題になるのが、男女のステレオタイプ。
日本と同様、カップル間では女性よりも男性が運転することが多いのだが、
男は迷子になっても絶対に赤の他人に道を尋ねない・女は地図が読めない
…と言う特徴がある(と言うことになっている)。
よって、迷子になった場合には男女間で大喧嘩が勃発する…ことになっている。
アメリカで友人を尋ねたりした場合、助手席に乗った時にはこのことを思い出して下さい。
下記は私がアメリカで生活していた時の体験談です。
その他の国で同じことは言えませんが、
このような認識の違いがある…と言うことを理解して頂けたらと思います。
日米間での道路状況において一番の違いと言えば、
やはり左右が逆であることだろう。
その他にも、赤信号でも右折が出来るとか、
根本的な速度制限の上限が違う…など、
マイナーな違いはある。
だが先日、これは絶対的に日本とは違う…と思える『常識』を思い付いた。
それは、運転手も知らない道程で出掛ける場合、
助手席に座った人間がナビをするのが当然であると言うこと。
ほとんどの車にカーナビが付いている日本と違い、
アメリカでは殆どの車にカーナビが付いていない。
それではどうするのか…と言えば、
助手席に座った人間が道順や地図を見て次はあちら…と
指示をするのが当然であり、マナーなのだ。
ここで問題になるのが、男女のステレオタイプ。
日本と同様、カップル間では女性よりも男性が運転することが多いのだが、
男は迷子になっても絶対に赤の他人に道を尋ねない・女は地図が読めない
…と言う特徴がある(と言うことになっている)。
よって、迷子になった場合には男女間で大喧嘩が勃発する…ことになっている。
アメリカで友人を尋ねたりした場合、助手席に乗った時にはこのことを思い出して下さい。