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2017/03/01

惣菜。

「こんな時、英語で何て言うの?」と言う単純な疑問が、文化の違いを懇々と説明されたり、それについて延々と調べることにまでなる…なんて経験はないだろうか?

 

例えば、「『惣菜』って英語で何て言うの?」

 

この質問には、正直困る。文化の違いから、日本人が考えるようなデパ地下やスーパーにある『お惣菜』と言うものは存在しないと言って良い。

 

ちなみに、辞書で「惣菜」を調べると “side dish(es)” と出て来る。これは、単に主食ではなく、メインのおかずでもない、サブおかず…の意味である。「デパ地下やスーパーにある『お惣菜』」ではない。では、それを指すには何と言えば良いのだろうか?

 

何においてもそうだが、文化の違いから存在しないものは、単純に説明するしかない。

 

『惣菜』の場合には、「既に作ってある料理」と言えるので “premade food” と言える。しかしながら、これでは「テレビディナー」などと呼ばれる電子レンジで温めれば食べられる一食分の冷凍食品や、温めればスナックや食事代わりになる缶詰の食材も含まれてしまう。『惣菜』はその新鮮さ故、冷凍や缶詰とは格が違うと言えるだろう。なので、”freshly-prepared food (又は freshly-prepared dishes)” などではどうだろうか。

 

また、最近のアメリカではハムやチーズなどを売る “deli (delicatessen の略)” でローストチキン、サンドイッチやポテトサラダなど、そのまま食卓に出せるおかずを売っている。なので “deli food” と言う言い方も出来る。

 

更には、『惣菜』は「すぐに食べられる」特徴があるため、”ready-to-eat” のような言い方も出来る。

 

文化の違いから直訳出来ない単語を恐れず、説明して行けるようになると、英語のレベルは格段に上がります。

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