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Heart Meets Worldの活動内容や、ブログ記事を定期的に更新しています。
2016/10/21
間接目的語と前置詞。
以前にも
使いにくい単語の一つと言われる “to” の使い方を説明したことがある。
それでも英会話レッスン中、
生徒さんからの「ここに “to” は必要なの?」と言う疑問・混乱は後を絶たない。
直接目的語・間接目的語の両方を一文に使う場合で、
間接目的語が直接目的語の後に出て来る時は “to” が必要である。
…と、説明は簡潔なのだが、
その感覚にはどうも慣れにくいようだ。
そもそも、直接目的語・間接目的語と言う言葉がいけないのかも知れない。
一つの動作が物と人の両方に成される場合が、
上記の直接目的語・間接目的語を必要とする文章になる。
『誰/何が・何を・誰/何に(対し)・どうした』と言う文章の
「何を」が直接目的語、「誰/何に」が間接目的語となる。
I gave my mother a present. = I gave a present to my mother.
I bought my daughter a doll. = I bought a doll for my daughter.
このような文型になる。
ちなみに、上記例1番目のように “to” を使う動詞には:
give / lend / offer / pass / post / read / sell / send / show / promise / tell
などがあり、上記例2番目のように “for” を使う動詞には:
book / buy / get / cook / keep / bring / make / pour / save / find
などがある。
これらの動詞を見たら、何かが要る!? と考える習慣を付けると、良いかも知れません。
以前にも
使いにくい単語の一つと言われる “to” の使い方を説明したことがある。
それでも英会話レッスン中、
生徒さんからの「ここに “to” は必要なの?」と言う疑問・混乱は後を絶たない。
直接目的語・間接目的語の両方を一文に使う場合で、
間接目的語が直接目的語の後に出て来る時は “to” が必要である。
…と、説明は簡潔なのだが、
その感覚にはどうも慣れにくいようだ。
そもそも、直接目的語・間接目的語と言う言葉がいけないのかも知れない。
一つの動作が物と人の両方に成される場合が、
上記の直接目的語・間接目的語を必要とする文章になる。
『誰/何が・何を・誰/何に(対し)・どうした』と言う文章の
「何を」が直接目的語、「誰/何に」が間接目的語となる。
I gave my mother a present. = I gave a present to my mother.
I bought my daughter a doll. = I bought a doll for my daughter.
このような文型になる。
ちなみに、上記例1番目のように “to” を使う動詞には:
give / lend / offer / pass / post / read / sell / send / show / promise / tell
などがあり、上記例2番目のように “for” を使う動詞には:
book / buy / get / cook / keep / bring / make / pour / save / find
などがある。
これらの動詞を見たら、何かが要る!? と考える習慣を付けると、良いかも知れません。