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2016/10/03

相槌。

英語の相槌と言えば、簡単な一単語程度しか浮かばない人も多いかも知れない。

Yes. / Yeah.
Uh-huh.
Right.

このような相槌であれば打ちやすいし、同意も示しやすいだろう。
だが実際には、日本人は「相槌を打ちすぎ」だと言われる。

ことあるごとに「うんうん」と言っていれば、
ちゃんと聴いている意思表示になるかと思いきや、
その効果は(特に英語圏では)真逆だ。

面倒だからと相槌だけ打って、
本当は聴いていない…と思われることも多々ある。

 
では、どのような相槌が良いのか?
英語圏ではやはり、話に対するリアクションを交えた大袈裟な相槌が好まれる。

例えば、話し手の言うことに「へぇ、そうなの?」と疑問を呈してみたりする。

Really?
I didn’t know that!

その疑問が聞き手にとって衝撃的なものであれば、

No way!
Are you kidding me?

また例えば、話し手の出した良い結果に対し
「それは凄い」「よかったね」「やったじゃん」と言うには、

Wow!
That’s awesome!
Way to go!!

逆に、話し手にとって嫌なことがあったと言う話であれば、

Oh no!
That’s awful!
Oh, I’m so sorry …

 
相槌がスムーズに打てるようになると、会話の弾み方も変わりますね。

 

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