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2016/05/22

助数詞。

日本語の助数詞はややこしい。

動物は1匹・2匹…
でも、牛は1頭・2頭? ウサギは1羽・2羽?

魚は1匹・2匹。
では、タコやイカは?
食品になっている場合は1杯・2杯、
でもまだ生きている場合は1匹・2匹なのだとか…。

 
ややこしい!!
 

その点、英語は単数であれば a/an を付ければ良いし、
複数であれば語尾に -s/-es を付ければ良いから単純である。

True or false? False!

実は、そうではない。
英語は例外が多いことで知られる言語である。
名詞の中には「数えられない」名詞が存在するのだ。

 
例えば、髪。
日本人は普通に「床に髪が2本落ちていた」を

“I found two hairs on the floor”

と訳すかも知れないが、
それは誤りである。

髪は英語では数えられないと言う認識だからだ。
従って、

“I found two strands of hair on the floor”

と言わなくてはならない。

 
それでは、紙はどうだろう?「
紙を2枚もらえるかな?」を訳すと

“Could I have two papers?”

と言う人が居るかも知れない。
だが、それも誤りである。
正解は

“Could I have two sheets of paper?”

だ。

 
このように、数えられないと言う認識なので
数えられる単位を加えなければならない名詞は多数存在する。
例えば:

a grain of salt
a glass of water
a piece of information

その他にも、文法上は数えられても、
複数集まった場合には特有の言い方をする名詞も多く存在する。
例えば:

a flock of birds
a school of dolphins
a litter of pups
a pack of wolves

 
更にややこしいのが、
上記に挙げているような『集合名詞』で複数形が存在しない単語
(例えば、mail・work・news など)は常に単数形として扱われるのだが、
やはりここにも例外がある。

中にはいつも複数扱いの集合名詞(例えば、clothes・police・people など)が存在するのだ。

 
何とも、ややこしい。
だが、これらを使いこなせなくては英語を上手くは操れない。
 
皆様の翻訳者は、このような例外的文法ルールを操れていますか?

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