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2015/10/26

疑問か感嘆か。

喜びにしても、嘆きにしても、はたまた驚きにしても…
英語には感嘆詞が多い。

そんな中、よく日本人が混乱するのが疑問詞である。

何しろ “what” “how” は「何が」「どのように」などと言う
疑問を含んでいると教えられて来た。
それなのに、急に質問時と同じように文頭で出て来て、
且つ文章のトーンは質問形ではない。

はて。

文章のトーンを聴いて「おかしい」と思った場合、
又は単語単語は聞き取れたはずなのに、
質問として考えると意味が通じない場合には、
感嘆詞であるかも知れないと考えてみると意味が通じる可能性が高い。

“How beautiful!” と言われれば
「なんて美しいんでしょう!!」と言う感嘆であり、
“What a coincidence!” と言われれば
「まあなんて偶然でしょう」と言う切り返しなのである。

感嘆ではあっても、簡単ではないですね。

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